思春期ニキビとは、10代の思春期(13歳~18歳くらいまでの期間)にできる おでこ(額)、鼻などのTゾーンにできるニギビのことをいいます。 成長期に 男性ではテストステロンというホルモンの分泌、 女性ではエストロゲンというホルモンが体内で分泌されます。 2013151588563 このホルモンバランスの変化により、 皮脂の分泌 量が増え、毛穴が詰まりやすくなり、 皮脂の出口の毛穴の角質層が厚くなります。 そして、元々狭い毛穴がさらに狭まってしまい、 毛穴の目詰まりをおこしま す。 これが白ニキビの原因です。 目詰まりした毛穴に、 皮膚の常在菌のニキビ菌(アクネ菌)が増えます。 そうすると、炎症・化膿を引き起こして、赤ニキビに なってしまいます。 思春期は、この成長によるホルモンバランス等の変化で 大人よりもニキビができやすいといわれています。 思春期にニキビに悩んだことがある人は、 ”大人になれば治る”とか”放っておけば段々治ってくる”などと 言われた経験がある場合が多いと思いますが、 それはどういうことかというと、 思春期を過ぎると、一般的にはホルモンのバラン スも正常に戻ってくるため、 ホルモンによって過剰に分泌されていた皮脂分泌も徐々に減っていくので、 ニキビも自然にできにくくなってくるということです。 ただ、ニキビがあると気になりますよね。 せっかくの青春時代を、思い切り楽しみたいですよね。 ニキビができてしまった場合は、痛いとか痒いからと言ってかいたりせず、 なるべく肌にさわらないないようにしましょう。 ほおずえをつく癖のある方も、気をつけたほうがいいでしょう。 お肌を清潔にしておくことが大切です。 触り過ぎたり潰したりすると悪化したり跡が残ってしまう場合もあります。 恥ずかしいからといって髪の毛でニキビを隠したりせず、 なるべく髪が顔に当たらないようにし、汗は優しく拭き取ります。 (皮脂の分泌や汗を多くかく夏は特に汗はこまめにふきましょう) 髪につけているスプレーやワックスも原因のひとつです。 ニ キビがおさまるまでは、使用は最小限に抑える方が良いと思います。 また、なかなか治らない場合は、 皮膚科で相談してみることをお勧めします。 ⇒トップページへ